令和2年3月、塩野毘沙門堂の東側に環境型水路が完成し、それと一体型の池もできました。

環境型水路の設計は、塩井地区の農村環境を考えて、大型植生ブロック積で、水路の底が土になっています。水路のとなりにある毘沙門堂境内の桜の根っこにも優しく、景観的に人にも優しい環境型水路です。

また、この水路と一体型の池のほうにも、上流からの水が入り込むよう造られています。

「今後、地域の皆さんからの水路周辺の環境整備活動など、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。」と、塩井地区ほ場整備事業施行委員会からコメントをいただきましたので、大切に管理していきましょう。