塩井町では5月の中旬から田植えが始まります。青々としたイネ苗が水田でたなびく姿は、季節の移ろいと共に日本の原風景として心に残るものです。

宮井・東町・坊中町地内で行われたほ場整備工事が完了して数年が経ち、水路を整えて区画を整理した農地では、今年も米作りが行われていました。

今回、そこで田植えを行う東町の相田伸一さんを、5月25日(水)に取材し、当コミセンだよりでご紹介しました。ここでは写真を掲載しましたのでご覧下さい。自然を相手にする仕事の尊さを感じさせてくれます。