8月17日(土)と18日(日)、500年以上の歴史を誇る塩井の毘沙門天祭礼が行われました。

宵宮の17日は、塩井地区内を練り歩く渡御行列が行われ、先触れの旗持ちとして小学生や黒獅子赤獅子を務めた中高生も元気に参加。

月明かりがきれいな午後8時半すぎ、太鼓の響きに合わせながら渡御行列が境内に戻ってくると、神輿は池にも入るあばれぶりで観客も興奮!

今年も迫力満点のあばれ神輿が塩井の夏の夜を熱くさせました。