9月７日(月)、塩井地区振興会主催の市長を囲む座談会を開催しました。
この日は、市より５名と地元の相田県議にもご出席いただき、総勢２５名ほどでの座談会となりました。
まずはじめに、中川市長から今年度の市政運営にあたっての基本的な考え方や、米沢を取り巻く状況や新たな動向について説明があり、続いて、塩井地区からの質問事項についての回答を頂きました。
中でも「塩井コミュニティセンターの改築について」という質問に対する回答は、『現在、本市のコミュニティセンター１７館のうち建築後４０年以上が経過している館は、塩井、広幡の２館になったので、現在取り組んでいる窪田、田沢、南原の整備が完了した後に、本格的に検討を行っていく』とのことでした。
