毘沙門大学では、9月2~3日(火・水)の1泊2日で神奈川県の小田原、箱根方面をめぐる修学旅行に出かけました。
台風の影響が心配されましたが、何とか天気にも恵まれ、最高の旅行日和となった2日間。
約5時間の移動距離の疲れも感じさせない一行がまず向かったのは、北条氏の本拠地として有名な小田原城。立派な天守閣に皆さん感動の様子。
この日は、箱根の玄関口 箱根湯本の温泉でゆっくり疲れた身体を癒して初日を終えました。
2日目は、朝早くから行動開始!
硫黄の香り漂う大涌谷を散策し、「寿命が7年延びる」と言われる名物の黒たまごをゲットした皆さんは、続いて芦ノ湖のほとりに立つ赤い鳥居で知られる箱根神社を参拝。
さらには、箱根関所跡資料館や箱根駅伝ミュージアムや感動の駅伝ゴール地点見学など、箱根の魅力を存分に堪能した修学旅行となりました。