塩井少年教室では、7月22~23日(土日)1泊2日で、蔵王坊平キャンプ場にて4年ぶりのキャンプを実施しました。
1日目は、上山城やシベールのラスク工場を見学し、いよいよキャンプ場へ。
自然たっぷりの坊平でお弁当を食べた後は、蔵王のお釜へ出発!
この日は朝から天気にも恵まれたので、お釜もきっとキレイに見えるのでは?と期待していたのですが、残念ながら霧で見ることができませんでした。
一行は、キャンプ場に戻り班ごと協力してテント設営や夕食準備に奮闘。
おいしく炊きあがったご飯にカレーをかけ、大自然の中でおいしくいただきました。
夕食後は、満天の星空のもとキャンプファイヤーと花火で楽しみ、火の便利さ怖さについても学びました。
今回は、初めてテントに寝る子ども達がほとんどで、なかなか夜もぐっすりとはいかなかったようですが…。
あっという間に1日目が終了。
2日目は、キャンプ場を後にし、山形市市民防災センターと山形市西消防署を見学。
防災センターでは地震、消火、煙、119番通報体験をし、防災について楽しく学んだ後は、併設されている西消防署で緊急車両をじっくり見せていただきました。
ヒルズサンピアさんでのおいしい昼食の後は、ゆっくりお風呂に入って米沢へ。
夏真っ盛りの天候の中、自然たっぷりの蔵王を満喫した2日間でした。