11月1~2日(月、火)、毘沙門大学では恒例の修学旅行を実施。

今年は、『復興のシンボル三陸鉄道リアス線と日本一の海岸「北山崎」をめぐる旅』ということで、岩手県に行ってきました。

朝ドラ「あまちゃん」でも話題となった三陸鉄道に乗ったり、田野畑村では「北山崎断崖クルーズ」で絶景を堪能。

2日目には、今年震災発生から10年を迎えた陸前高田市に向かい、東日本大震災津波伝承館を見学。

津波で破壊された橋桁や消防車などが展示してあり、甚大な被害を改めて実感してきました。

受講生の皆さんは、海の幸も堪能しつつ、自然たっぷり秋の岩手を存分に満喫した旅となりました。