9月18日(金)毘沙門大学では、米沢警察署の横山美明交通安全係長を講師に招き、交通安全教室を行いました。

今回は、県内に2台しかない貴重な3D交通安全危険予測シュミレータを使って横断歩道を渡る疑似体験を実施。

受講生は、横に3台並んだテレビ画面の前に立ち、真ん中の画面に映し出された横断歩道の前で手を挙げると、左右の画面に映る車や自転車を注意しながらその場で足踏みをして横断歩道を渡り、危険度を確認しました。

とてもリアルな疑似体験に驚きの皆さんでしたが、とっさの判断で事故は防ぐことができると実感した学習会でした。

秋も深まり、日の入り時間もずいぶん早くなってきました。

どうぞ皆様、交通事故には十分ご注意くださいね。