塩井の夏の風物詩『塩野毘沙門天祭礼』宵宮が、8月17日(木)4年ぶりに開催されました。

猛暑の中、さらに夕方からは急な雷雨に見舞われましたが、若者頭祭典部長の先導で地区内の子ども達が旗持ちとなり神輿と共に地区内を練り歩き毘沙門堂に帰ってきました。

500年以上の歴史を誇る祭礼宵宮のクライマックスは、なんと言っても『暴れ神輿』!

境内を縦横に暴れまわり、弁天池にも飛び込み、担ぎ手達はずぶ濡れになりながらようやくお堂に入っていく様は、観客を魅了していました。