塩井少年教室では、7月19・20日(土・日)に長井市でキャンプを行いました。

キャンプ場入りする前には、南陽市宮内にある熊野大社に立ち寄り安全祈願!

その後は、県内屈指の規模を誇る長井ダムを見学し、午後は、キャンプ地となる古代の丘へ。

子どもたちは、資料館にて縄文時代の暮らしぶりに触れ、火起こしも体験!

土偶の広場など周辺を散策しながらキャンプ場に到着。

班長を中心にみんなで協力しながらテントを張ったり、夕食の準備をしたりと手際よく進め、上手にたけたごはんと共においしいカレーを味わいました。

夜は待ちに待ったキャンプファイヤー。

燃え上がる炎を囲んで歌ったり、踊ったり、花火をしたりと夏の夜を満喫!

長井の空に塩井小の校歌も響き渡りました。

家とは違い、夜はなかなか寝付けなかった子どもたちですが2日目も朝から元気いっぱい!

涼しい「くるんと」で思いっきり遊んで、お風呂で汗を流し帰路につきました。

暑さやクマ出没も心配でしたが、全員元気に帰ってくることができひと安心。

2日間でたくさんの初めてを経験した子どもたち。

たくましく成長したキャンプとなりました。