塩井の夏の風物詩、500年以上続く塩野毘沙門天祭礼が、8月17日(木)に行われました。

今年も神輿渡御行列が町内を練り歩き、沿道には神輿が通るのを今か今かと待つ姿も

見られました。

一方、境内では恒例のカラオケのほかフラ&タヒチアンショーや九里学園

ダンス部の発表、アズマンジャーも駆けつけ、子どもたちは大喜びでした。

いよいよ神輿が境内に戻ってくると、縦横に駆け廻り、観客は釘づけに!!

お堂をめがけて階段を駆け上がる勇壮な暴れ神輿に、みなさん魅了されていました。