8月17日(金)、500年以上続く塩井の夏の風物詩「塩野毘沙門天祭礼」が行われ、今年は塩井地内の上町地区を中心に神輿渡御行列(みこしとぎょぎょうれつ)が町内を練り歩きました。
午後3時過ぎから始まった渡御行列が夕闇更けて午後8時過ぎに毘沙門堂境内へ戻る頃、猛暑日とは言い難く肌寒い日となったこの日、観客たちが見守る中、ドンドンドンドンと鳴り響く太鼓の音に合わせ、担ぎ手たちは半裸になり勇壮な暴れ神輿となって境内を暴れまわり観客を魅了しました。
8月17日(金)、500年以上続く塩井の夏の風物詩「塩野毘沙門天祭礼」が行われ、今年は塩井地内の上町地区を中心に神輿渡御行列(みこしとぎょぎょうれつ)が町内を練り歩きました。
午後3時過ぎから始まった渡御行列が夕闇更けて午後8時過ぎに毘沙門堂境内へ戻る頃、猛暑日とは言い難く肌寒い日となったこの日、観客たちが見守る中、ドンドンドンドンと鳴り響く太鼓の音に合わせ、担ぎ手たちは半裸になり勇壮な暴れ神輿となって境内を暴れまわり観客を魅了しました。