9月17日(金)、今年度2回目の毘沙門大学では、長井白鷹方面へ移動学習を行いました。
今回一番の目的は『陶芸』。
白鷹町にある「深山(みやま)焼深山工房つち団子」さんにて陶芸にチャレンジしました。
皆さんは、土の温かみを感じながら、手びねりの技法でマグカップや皿などを作成。
焼き上がりを楽しみにしつつ、お昼はおいしいそばを堪能しました。
午後は、県内屈指の大社として知られている總宮神社(長井市)を参拝。
鳥居の両脇には、直江兼続によって手植えされたと伝わる見事な大杉がズラリと並び、とても印象的でした。
コロナ禍ということで近距離の移動学習となりましたが、受講生の皆さんにとっては今まで外出を我慢してきた分、気分転換!心の癒し旅となったようです。