50歳以上を対象とした塩井毘沙門大学が5月26日(金)に開講しました。

セカンドライフを生き生きと健康に過ごしていただけるよう、今年度もバラエティに富んだ内容で全8回にわたり実施していきます。

この日は、開講式のあと今再注目されている手話教室を開催しました。

手話とは、手や指・顔の動きを使って表現する視覚言語で、今回講師をして頂いた米沢手話サークル「年輪」事務局長の大竹 恵さんは、とても表情豊かに時にはユーモアを交えながら指導いただきました。

手話教室は6月9日(金)にも実施し、2回の講座の中で簡単なあいさつや自分の名前、「翼をください」の歌の歌詞を手話で学んだりして、ろう者の方とのコミュニケーション手段を楽しみながら学びました。